からすのパンやさん。



からすのパンやさんには
4羽の赤ちゃんが生まれる

子育てをしながら
からすのおとうさんと
お母さんは
せっせこ せっせこ
働きます

けれど 赤ちゃんが泣きだすと

とんでいって お世話をするので

お客さんを待たせたり
パンを真っ黒に焦がせたり

お店が 散らかったままに
なっていきました。

そんなこんなで
お客さんが だんだんへって

だんだん 貧乏になっていきました。

それでも からすの赤ちゃんたちは
スクスクと 成長し

おやつに パンを食べていました。

そんな パンを見て

次から次へと

パンが欲しいというからすたちが

集まり

いつしか お店には 大行列


そんな 内容のお話です。

これを 読んで
びっくりしました。

うちじゃん!!!!

(まだお客さんには
ありがたく来て頂いております。
さらに 大行列ではないけれど 笑 )

だけれど とても 状況が近い

そして 子たちのために
がんばり

大変になり

そして

ピンチを
救ってくれるのも 子たち。

これは 木まま屋に
なくては ならない本となりました。

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